イベント日時
イベントタイプ
ジャンル
Classic
会場
音楽愛好家の魂の喜びのために書かれたとも言われ、
バッハ鍵盤音楽の金字塔と捉えられている『ゴルトベルク』。
LURUHALLでの公演は今年で3年目を重ね、
さらに熟成と深みを増した演奏を共にお楽しみください。
【菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲】
ゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。 以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが2020年3月、 コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、 時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。 素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。
菊池洋子
名称:菊池洋子 ピアノ・リサイタル
J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 (2024)
日時:2024年7月20日(土)開場13:30 開演14:00
※本公演に休憩はございません。
会場:LURUHALL
出演:菊池洋子(ピアノ)
【会場チケット】:5000円(1ソフトドリンク付・限定33席)
https://luruhall.zaiko.io/e/20240720A
【配信チケット】:3000円(1週間アーカイブ付・高音質バイノーラル録音)
https://econtent.jp/store/luruhall/product/N5BFVYXD25GZXLHVSENQATE7Y4
問合:LURU HALL(073-457-1022)
11時~18時 水木曜定休
<プロフィール>
菊池 洋子 Yoko Kikuchi
2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。 前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。
国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等、世界の著名な音楽祭にも度々招かれる。 2009年、2018~2019年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。 バレエとのコラボレーション公演にも積極的に出演し、ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都、上野水香ほかと共演。CDはモーツァルトを中心としたソロ作品のほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリース。2023年には「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」をリリース予定。
前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2023年3月よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たる。
菊池洋子オフィシャルホームページ:http://www.yokokikuchipf.com/
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菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 (2024)
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