福原満希×武用穗花 ピアノリサイタル　～ドイツ エッセンフォルクヴァンクより～

＜概要＞
名称：福原満希×武用穗花 ピアノリサイタル
　　　～ドイツ　エッセンフォルクヴァンクより～
日時：２０２４年１月６日（土）OPEN 13:30 START 14:00
会場：ＬＵＲＵＨＡＬＬ
出演：福原満希（ピアノ）武用穗花（ピアノ）
【会場チケット】3000円（１ソフトドリンク付）
　　https://luruhall.zaiko.io/e/20240106A
【配信チケット】2000円（１週間アーカイブ付、KORG Live Extremeによるハイレゾ配信）
　　https://econtent.jp/store/luruhall/product/M4JIWPXVZNBOPKM6FSIVZQ7FRI

《 福原満希：プログラム 》
L.V.ベートーヴェンピアノソナタ第28番イ長調　作品101
F.ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調　作品53 『英雄ポロネーズ』
R.シューマン:『子供の情景』　より　第12曲「眠りに入る子供」、第13曲「詩人は語る」
F.リスト=R.ワーグナー:タンホイザー序曲 作品442

《 武用穗花：プログラム 》
M.ラヴェル:鏡
1.蛾
2.悲しい鳥たち
3.海原の小舟
4.道化師の朝の歌
５鐘の谷
F.リスト:バラード　第2番 ロ短調 S.171 R.16

＜プロフィール＞
福原満希（ピアノ）
奈良県桜井市出身。大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業。大学在学中に、学内オーケストラとチャイコフスキー作曲「ピアノ協奏曲第一番　作品23」を共演。また、第8回関西の音楽大学オーケストラフェスティバルにてソリストに選出され、京都コンサートホールにて指揮者秋山和慶氏とベートーベン作曲「合唱幻想曲」を共演。現在、ドイツ　エッセンフォルクヴァンク大学修士課程在学中。第29回宝塚ベガコンクール本選入選、第22回長江杯音楽コンクール大学の部第二位、第61回関西新人演奏会に出演。2022年度ドイツ・ケーラーオスバーン財団国際ピアノコンクール第1位。第21回ピアノキャンパス国際コンクール(フランス)セミファイナリスト。第7回アルカン国際ピアノコンクール(イタリア)ファイナリスト。2023年全楽器を対象としたフォルクヴァンク芸術大学での学内コンクールにて最高位を受賞。第4回国際ハンス フォン ビューローコンクール (ドイツ)セミファイナリスト。また、アーヘン、ボッホム等ドイツ各地のコンサートに出演。これまでに江口恭子、樋上由紀子、奈良田朋子、岡本麻子の各氏、現在ヘンリ•シーグフリードソンに師事。

武用穗花（ピアノ）
和歌山県出身。4歳よりピアノを始める。京都市立芸術大学卒業。現在フォルクヴァンク芸術大学大学院修士課程在学中。第29回和歌山県高校声楽・ピアノコンクール第1位。第22回ＫＯＢＥ国際音楽コンクールB部門最優秀賞、及び兵庫県知事賞受賞。第30回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位入賞。第34回ロヴェレドーロ国際コンクール第2位入賞(イタリア)。第3回アマデウス国際コンクールE部門第2位(最高位)入賞(イタリア)。第7回アルカン国際コンクールファイナリスト(イタリア)。第20回大阪国際音楽コンクール連弾部門第1位。第35回愛知ピアノコンクール 連弾・2台ピアノ部門金賞、及び中日新聞社賞受賞。『第8回ピアノ・コンチェルトとの夢の出会い』にてポーランド　シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。京都市立芸術大学在学中、学内選抜により第32回ピアノフェスティバル、第50回卒業演奏会に出演。また同大学ピアノ専攻を次席で卒業、また卒業時に京都音楽協会賞受賞。これまでにソロを恩村陽子、池原憲子、河合珠江、岡本麻子の各氏に、現在ヘンリ•シーグフリードソンに師事。また、ピアノデュオを山口博明氏に、チェンバロを三橋桜子氏に師事。