華麗なる饗宴2023

【共演者変更のお知らせ】
本公演は共演者の変更に伴い、下記の通り開催いたします。
（2023/8/15 LURUHALL）
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名称：華麗なる饗宴2023
　　～週末の夜にお届けする甘美でお洒落なロマンティックコンサート～
日時：２０２３年９月２３日（土）開場16:30 開演17:00
会場：ＬＵＲＵＨＡＬＬ
出演：天羽博和（ピアノ） 槇野綾（ソプラノ）
【会場チケット】：３０００円（１ソフトドリンク付・限定３３席）
【配信チケット】：２５００円（１週間アーカイブ付・KORG Live Extremeによる高音質バイノーラル録音）
https://econtent.jp/store/luruhall/product/WUPLIWHUGRFGXJTG5JDI62Q2QI

問合：ＬＵＲＵ ＨＡＬＬ（073-457-1022）
　　　１１時～１８時　水木曜定休
主催 Luru Music / Asossiation de Plume Angelique
後援 沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)　沙羅の木会和歌山支部

＜プログラム＞
・メンデルスゾーン　『無言歌集』より　「春の歌」「狩の歌」
・プーランク　『１５の即興曲』より　「シューベルトを讃えて」「エディット・ピアフを讃えて」
・シューベルト　ピアノソナタ第２０番イ長調　D．９５９（遺作）
・ドイツ、フランス名歌曲集（当日発表）

＜プロフィール＞
天羽 博和 Hirokazu Amou ピアノ
　相愛大学音楽学部卒業。
中務和美、西川恵美子、大谷正和、岡原慎也、クラウディオ・ソアレス、故杉谷昭子、故伊奈和子の各氏に師事。スイス・ルツェルン、フランス・クールシュヴェルなどでも研鑽を積む。和歌山音楽コンクール、堺国際ピアノコンクール等に入賞。大阪ピアノコンクールでは第２位。家永ピアノオーディション合格。かんしんフレッシュコンサート、アゼリア推薦新人演奏会、東京文化会館新進演奏家デビューコンサート、和歌山県新人演奏会等に出演。２０００年、２００４年、２０１０年にはリサイタルを開催。２０１０年、澤和樹指揮、なら国際音楽アカデミー記念合奏団とモーツァルトのピアノ協奏曲K.４１４を、２０２３年、岡原慎也指揮、テレマン室内オーケストラとベートーヴェンのピアノ協奏曲第４番を共演。ドビュッシー生誕１５０年の２０１２年より没後１００年の２０１８年にかけて、彼のピアノ独奏作品全曲演奏を行い、好評を博した。２０２０年には演奏活動２５周年を迎え、また、第２回日本室内楽ピアノコンクールに入賞した。

槇野 綾 Aya Makino ソプラノ
　相愛高等学校音楽科、相愛大学声楽科、同研究科を首席卒業。 フランス、エコールノルマル音楽院を審査員全員一致の特別賞と共に卒業。アメリカ、ノーザン州立音楽大学に客員教授として招かれリサイタルとマスタークラスを開催。スペイン、リセウ大劇場開催のフランシスコ・ヴィナス・国際音楽コンクール特別賞。2001年べルベデーレ・ハンスガボア・オペラ・オペレッタコンクール日本予選第1位、併せて盛岡市民賞。第32回イタリアコンコルソ金賞。ブラビシモクラシカ2001コンクール奨励賞。第3回日本演奏家コンクール首位。第3回大阪国際音楽コンクール 一般の部第1位併せて宇野牧賞。第1回日本グランドソリストコンクール声楽部門第1位など多数受賞。日本、アメリカ、ヨーロッパ各地で演奏会に出演。現在、コンサート、オペラなどに活躍中。 関西二期会正会員、日本演奏家連盟会員、関西歌曲研究会会員、日本イタリア協会会員、音の森音楽教室主催。